古武術活法稽古8回目

何とか予定をやり繰りして、先週に引き続き稽古に参加。
今日はキックボクサー主婦と20代の女性も稽古に来た。
やはり女性がいると華やかで、道場の中も活気づく。
他に、50代後半の先輩AさんとYさんも常連だ。
そして20代の若者先輩。

稽古は先週に引き続き座位での基本技。
今までは、メガネをはずして稽古をしていたから、
壁に貼ってある技の名前が良く見えなかった。
今日はメガネを外すのを忘れて稽古をしていたので、
技と動きがやっと一致した。

やはり、技に名前があると理解しやすく覚えやすい。
8回目の稽古にしてやっとだ。。。

活法の技にも名前があると、もっと覚えやすいのに・・・
武術も活法も、技を覚え、身体の使い方を潜在意識まで落とし込み
自然とその動きができるように反復練習が必要だ。
初めは動きを意識して、余計なところに力が入ってしまう。
そして、手足の動きがバラバラで、重心を失ってしまう。
稽古あるのみだ。

基本技の内、座位での七つの技を稽古。
師範は途中で飽きてしまうのか、つい高度な応用技を教えたがる。

少しずつ、確実に積み上げていきたい。

ありがとうございます。