古武術活法稽古 14

今日は大東流柔術のSさん、黒帯のOさん、若者先輩のSさんが
久しぶりに稽古にいらした。

師範と座位での基本技を稽古。
途中から、もうすぐ70歳になるという先輩のYさんと稽古。

やはり、いつものように師範は応用技や上級技をやりたがる。
いつの間にか座位から立位に。

未だ基本技を最後まで稽古したことがない。

それでも、毎回新しい指摘を受ける。
繰り返し技を練るように練習をしたいが、
受け手は痛くてたまらない。

稽古の後は手首が腫れたり、痣になったり、動かすと痛かったり
怪我の一歩手前の状態に。

少しづつ、身体に沁みこませるように覚えていくしかないか。

ありがとうございます。