護身術稽古21

稽古は軽い柔軟体操、立禅で氣を練ることから始まる。
身体中に氣を巡らせ、氣で技を捌いたり、氣で攻撃を行う。
力は一切使わず、流れるよな身のこなしが必要だ。

武術と気功の融合。
医療気功とはまた違う感覚だけど、
古武術の剣術や柔術に通じるところがある。

今日は特に足捌き、運足に気を付けて稽古を行うが、
長くもない足がこんがらがってしまう。

身体が重いためか、バランスを取ろうとすると
どうしても足幅が広くなってしまう。
足幅が広いと、素早く動けず、腰を切ることができない。

でも、少しずつ動き方が見えてきている。

ありがとうございます。
もっと精進します。