3か月ぶりに稽古に参加。
久しぶりの参加にもかかわらず、皆さんに温かく迎えられる。
ありがとうございます。
早速、道着に着替えてストレッチ。
毎回、次の稽古までには少しでも進歩を・・・
と反省するが、のど元過ぎると何とやら。
普段いかに運動していないか。
忙しさを自分に言い訳にする。我ながら不甲斐無い。
今日の参加者は、50代半ば過ぎ?のAさん、Yさん。
そして道着を購入したばかりのキックボクサー主婦。
稽古は道着の着方、帯の締め方から始まる。
キックボクサー主婦は、3か月前の稽古にも参加していたので、
その間8回は稽古を積んでいる。
あっという間に追い越された。
でも、これは競争ではない。
技を修得する自分との戦いだ。
と自分に言い聞かせる。
師匠はキックボクサー主婦に基本技を教え始める。
私たち50代おじさん3人は隣で同じく基本技。
座位での合気上げ。
これは合気柔術でもおなじみの技なので、
難なくこなす。
ただ、この流派とは手の使い方が若干異なる。
違いがわかる自分になれた。。。
今まで、基本技を順番に習ったことがなかったので、
合気上げ以外の技は殆ど初心。
いつもながら痛さにたまらず投げ飛ばされる。
先輩方に、力が入りすぎ。
ほら、肩の力を抜いて。とさんざん注意を受ける。
技をかけるときにどうしても力んでしまう。
力んでしまうと体の動きがぎこちなくなる。
そして、技がかからない。
先輩方も白帯で、見た目はただのおじさんで
全く強そうには見えないが、全く歯が立たず悔しくて
また力が入る。悪循環だ。
圧倒的な稽古不足。
自分に負けるな!
ありがとうございます。
もっと精進します。